HOME式典神楽パレードご案内

建国記念の日とは日本の建国を祝う会とは

 

 
 

第62回伊勢神宮式年遷宮奉祝神楽 「伊勢大神楽」

 
 
 

平成25年(2013)、三重県伊勢の「神宮」において、第62回式年遷宮が実施されました。

 

「神宮式年遷宮」とは、伊勢の神宮が20年に一度、社殿を建て替え、御装束や御神宝を新調して神様にお遷り願う、我が国最大のお祭のことです。

記録によると、飛鳥時代の持統天皇の御世(690年頃)に初めて実施され、それからおよそ20年毎、途中で中断や延期を余儀なくされたこともありましたが、1300年以上にわたり現在まで受け継がれてきました。

 

平成25年の建国記念の日奉祝記念行事では、この年の秋に伊勢の神宮において62回目の式年遷宮を迎えること奉祝し、第一部中央式典後の第二部として、三重県に古くから伝わり、国の重要無形民俗文化財にも指定されている伝統芸能の「伊勢大神楽」を上演し、参加者らを魅了しました。

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

当日の上演演目  

劔の舞 ― つるぎのまい ―

御頭が宝剣を口にくわえて高く掲げ、天地四方を舞い清めて、宝剣で邪気を切り祓う。悪魔祓いの舞。静かな笛と、力強い太鼓の響きとともに舞う神々しい舞である

四方の舞 ― しほうのまい ―

鳥兜をかぶった猿田彦が二頭の獅子を誘導し、獅子は御頭を左右左と振って悪魔を祓う。やがて、獅子はしばし眠ってしまうが、鶏の鳴き声ではね起き、天地四方を祓い清める。誠に荘厳な舞

扇の舞 ― おうぎのまい ―

猿田彦が扇をひらひらさせて、獅子にじゃれかかる。獅子は扇が欲しくて猿田彦につきまとい、扇に向って跳びあがったり、噛みつこうとしたりするが、なかなか奪うことができない。修練を重ねた獅子に、ついに猿田彦は扇を与えてやる。獅子は大喜びして、乱舞する

水の曲 ― みずのきょく ―

水をつかさどる神々をたたえ、感謝する曲。とくに農業に関係した水難、ひでりなどが起こらないように、穀物の豊かな実りを祈る。クライマックスの「長水」では、何本もの竿を継ぎ足して空高く掲げ、長い竿の先から細い色紙を垂らし、ひるがえさせる

神来舞 ― しぐるま ―

一年の祓いをするため、一月から十二月までの十二段で構成される。右手に鈴、左手に御幣を持ち、胸のあたりの舞布を巻いて左手中指の先にかけ、尾の方も後持ちが舞布を巻いて持ち、美しくしっとりと舞う。左右左と清め祓う

魁曲 ― らんぎょく ―

伊勢大神楽の最後をしめくくる曲。江戸時代、伊勢神宮に参拝を果たした人々は、古市の遊郭で精進落としの遊びを楽しんだ。この曲は、その古市の賑わいを表現したもので、振袖姿の花魁に扮した獅子が日傘をさし、伊勢音頭にあわせて、花魁道中を行なう。最後に獅子が舞布の中に顔を隠したかと思うと、オカメ(天鈿女命)に早変わりして、見る者を驚かせる。オカメが袖で顔を隠し、恥ずかしそうに獅子に乗り遊んで終わる

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

神楽とは

神楽は、神社の祭礼時に神楽殿などで行われる歌舞・舞楽などの芸能であるというのが一般的です。「神座(かむくら、かみくら)」を語源とする説が有力で、鎮魂(たましずめ)の神事としての起源をもっています。宮中で行われる「御神楽(みかぐら)」と民間で行われる「里神楽(さとかぐら)」に大別され、日本の芸能の原点と位置づけられています。

(参照:伝統文化活性化国民協会ホームページ)

 

 

伊勢大神楽とは

伊勢大神楽とは、獅子舞をしながら檀那場(だんなば)各戸に、かつては伊勢の神宮の、現在では伊勢大神楽講社の神札を配布してまわる人々のことで、彼らのおこなう芸能の総称でもあります。彼らは各戸で竈祓(かまどばら)いをおこなう際に獅子舞を舞いますが、それ以外に、特定村落の鎮守社境内などで総舞と呼ばれる芸能を披露することもあります。

(参照:伊勢大神楽講社ホームページ)

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

  後 援

   公益財団法人伝統文化活性化国民協会

 

  協 力

   伊勢大神楽講社

 

 

▲ このページの先頭へ

 
inserted by FC2 system